8月19日(土)は第131回市民セミナーの開催日で、午前中の自然体験会には21名が参加しました。天候は晴れで自然保護センター28℃、まちっ子の森は25℃です。「森と歴史の散歩道」のモニターが8名、13名は環境整備活動(森の調査3名、見学コースのササ刈り10名)の2班で活動しました。

①六甲山自然保護センターに21名が集合しました。

②「散歩道モニター」の9名は、まちっ子の森に到着しました。緑に覆われていました。

③先行した環境整備班の3名は、アセビ伐採調査の追跡調査として、アセビ外の樹木の毎木調査をする前に、樹木札の落着などを確認して補修しました。数年ぶりの調査なので、樹木の確認に手間取りました。

④環境整備班のうち10名は、まちっ子の見学コースのササ刈りをしました。翌日に開催する「夏のパークレンジャー」の参加者は歩きやすくなって喜ぶでしょう。

⑤見学コースのササ刈りをしました。

⑥「散歩道モニター」班は、まちっ子の森を散策した後、自然歩道を西に30分ほど歩きました。西端でシュラインロードに合流して、西国三十三か所巡りで奉納された31番と32番の石仏を参拝しました。

⑦シュラインロードを南に進んで、前が辻で、グルームさん縁の白髭神社も参拝しました。急ぎ足のハイキングでは見落としがちな見所です。その後、20分ほどドライブウエイを東に歩いて、自然保護センターに戻りました。