六甲山を楽しまなくちゃもったいない!

六甲山発郷土誌

六甲山発郷土誌

2003年4月より2018年まで132回にわたって開催された「六甲山魅力再発見市民セミナー」の各報告書132話が4つのジャンル:「六甲山の特色」4 項36話、「六甲山の歴史」3項29話、「六甲山の生 きもの」3項32話、「六甲山とくらし」5項35話 に整理し郷土誌の全体像を簡明に編集しました。


関連項目

A.六甲山の特色
大都市神戸に隣接し,海と山の景観を構成している六甲山の特色を知ります。まずは「都市山」と提唱されることに目を向けます。さらに視野を広げ、視点を変えてみます。特有の自然環境は自然災害とも裏腹になっています。100年に及ぶ植林など、この自然環境や生態系に関わっていく動きも大きな特徴です。
(1)都市山を生かす
(2)六甲山を広く見渡す
(3)六甲山の自然環境と災害
(4)六甲山の生態系に関わる

B.六甲山の歴史
六甲山には太古の昔からの歴史があり、中世の興隆があります。幕末から明治維新、そして神戸開港からの神戸は文明開化の取り入れ口として、日本の先駆を果たしました。明治初期の居留地外国人が開発の担い手でしたが、昭和初期の六甲山開発期からは、市民がこぞって上山しました。国立公園化の経緯も現代の状況に影響しています。
(1)地域の歴史を辿る
(2)神戸開港からの歴史を辿る
(3)六甲山の現代を知る

C.六甲山の生きもの
南面は海岸部から急峻で、最高峰の標高が932mの六甲山は、特有の生態系で、多くの植物が見られます。六甲山で見られる生きもの、植物や動物に関しても専門的な研究がされています。それらの概要を理解する手がかりを集めています。
(1)六甲山の生きものを知る
(2)六甲山の植物を知る
(3)六甲山の動物を知る

D.六甲山とくらし
六甲山麓では自然の特色を生かした酒造りなどの産業が発達しました.山上部は明治以降にリゾート地として開発されたので、他所にない六甲山上部で生活文化につながっています。山麓の住民は、自然体験や学習の適地として活用しています。登山やハイキングの発祥の地域でもあり、現在もレジャーや観光に利活用されています。
(1)六甲山の地場産業
(2)六甲山のくらし
(3)六甲山の学び
(4)六甲山を歩く
(5)六甲山で楽しむ


A.六甲山の特色

(1)都市山を生かす

 

(2)六甲山を広く見渡す

 

(3)六甲山の自然環境と災害

 

(4)六甲山の生態系に関わる

 

 

 

D.六甲山とくらし

(1)六甲山の地場産業

 

(2)六甲山のくらし

 

(3)六甲山の学び

 

(4)六甲山を歩く

 

(5)六甲山で楽しむ

■「まちっ子の森」の活動にご参加ください
六甲山上の放置山林を整備し自然体験や環境学習の拠点として「まちっ子の森」を活用しています。
六甲山の自然の中で行われる催しにぜひ親子でご参加下さい。
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