2月9日(水)に環境整備活動のメンバー11名が、県立人と博物館に服部 保先生をお訪ねしました。10時30分から12時まで、アセビ伐採調査の報告をし、講評や助言をいただきました。
「六甲山にアセビが多いねと誰もが思っていますが、こんな検討は誰もしていません。初めての貴重なデータです」「アセビが密生すると落葉樹に悪影響し、多様性を損なうことがこの仕事ではっきりしました」というご講評で、私たちが取り組んだ地道な活動の意義を鮮明にしていただきました。


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