ひとはく黒田先生ご指導のもと、アセビ伐採調査区の植生調査を実施しました。
第一実験区北端の一部領域(10m*2.5m)を調査区として、東側26個、西側14個の実生新芽を確認し、今後の継続調査のために番号付けを行いました。
林床を丁寧に観察すれば、アセビ伐採以降様々な新芽が出ていることがわかりました。

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観測した実生新芽の全件写真データはコチラです。