第44回 瀬戸内海国立公園の六甲
国立公園に指定されて50周年を迎えた六甲は今、どの様な規制・保護を受けているのでしょうか。また、国立公園を管理する自然保護官(レンジャー)とは一体どんなことをしているのでしょうか。七目木さんに環境省の自然環境行政とともにご紹介いただきます。
| 開催日時 | 2006年11月18日(土) 13:00 |
|---|---|
| 会場 | 六甲山自然保護センター |
| 講師 | 七目木 修一(環境省 神戸自然保護官事務所 自然保護官) |
| 詳細 | 報告書抜粋PDF |
記念碑台からは今年一番の眺望
先月とはうって変わって、すっかり冬の装いになった六甲山。自然保護センターにもストーブが登場する寒さでした。そんな清新な朝の空気の中、記念碑台からは大阪湾が一望できました。今年最後の自然保護センターでの市民セミナーの良い記念になりました。
近畿自然歩道のササ刈りには12名が参加されました。前回までにササを刈った部分に、どんな植物が出現したかも調査しました。10種類以上が確認でき、ササ刈りの成果を確信しました。
レンジャーは国立公園の管理で大忙し
市民セミナーの講師には、国立公園のレンジャー、七目木さんを迎えました。七目木さんは瀬戸内海国立公園の六甲・淡路・西播地区を1人で担当されており、国立公園の利用に関わる許認可の仕事だけで大忙し。レンジャーを補佐するアクティブ・レンジャー、小野さんにもお話いただきました。
六甲山は特異な国立公園
海外では、アメリカのグランドキャニオンのように、大自然そのままの国立公園が多いですが、日本ではほとんどが人間の住む地域を含みます。
六甲山は、大都市に隣接していることや、国有地がわずかしかないこと、植生には植林が多いことなど、国内でも極めて特異な国立公園です。
自然環境の保全に市民が関わりたい
国立公園は規制ばかりと思いきや、森の手入れなどは申請すれば許可されるそうです。市民が積極的に自然環境の保全に関わりたいと思います。
六甲山を活用する会事務局
〒657-0028
神戸市灘区森後町2-1-3
ワークスタイル研究所内
TEL:050-3743-9897
(平日9:00~18:00)
FAX:078-856-6616
Mail:info@rokkosan
-katsuyo.com