第46回 阪神電車と六甲山
『六甲山博物誌』の著者として、六甲山の自然・文化に大変造詣の深い玉起さんを講師に迎えます。高山植物園と関わりの深い牧野富太郎博士のお話や、阪神電鉄の六甲山開発史、さらに阪急と阪神が統合されて注目が集まる今後の展開についてお話いただきます。
| 開催日時 | 2007年1月20日(土) 13:00 |
|---|---|
| 会場 | 六甲山YMCA |
| 講師 | 玉起 彰三(六甲高山植物園) |
| 詳細 | 報告書抜粋PDF |
整備活動で枯れ木の伐採に着手しました
午前中の近畿自然歩道の整備活動には10名が参加しました。今回は、歩道沿いの枯れ木の伐採を行いました。今まで放置され密生して、歩道を暗くしていた枯れ木や枝を伐採すると、明るく歩きやすい歩道になりました。
作業をしていると暑さを感じるほどの暖かさで、雪もなく、1月とは思えない六甲山でした。
六甲山の研究を淡々と続ける玉起さん
市民セミナーには19名が参加。六甲高山植物園の玉起さんにお話いただきました。
玉起さんは六甲山の麓で生まれ、田んぼや森で自然に親しみながら育ったそうです。高山植物を求めて日本各地の山に行ったり、六甲山の全ての登山道を踏破されたりと、研究熱心な玉起さん。ご自分の生い立ちの紹介から、六甲山の歴史などを親しみやすくお話していただきました。
阪神の六甲山経営の歴史を知った
明治以降の六甲山の歴史を紹介していただきました。阪神の六甲山の開発の歴史では、戦時中や、戦後の復興ぶり、阪神大震災のときの様子など、六甲山に関わってきた事業関係者だからこそ分かるお話を紹介していただきました。
また、高山植物園との関わりの深い、植物学者牧野富太郎博士についてもお話いただきました。
阪急・阪神の今後に注目
阪神電鉄は六甲山上の一大事業者で、昨年の阪急との統合以降どのように活動されるか、山上で市民活動を行う当会にとって大きな関心事です。
3月の市民セミナーで六甲摩耶ケーブルの今西社長にも六甲山経営のお話をお願いしています。
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