12月8日(月)神戸市立唐櫃中学校の朝礼で「石仏建立200周年活動」をご紹介しました。午前8時40分~9時10分、冷え込んだ体育館に全生徒130名と教員の方々が集まりました。テーマは「唐櫃が誇れる古道と築いた人たち」で、1.200年たたずむ石仏たち、2.唐櫃古道は南北縦断の間道、3.大庄屋鍋屋太右衛門たちが活躍の3つを挙げて、200周年の手入れも説明しました。生徒の大多数が我慢強く耳を傾けてくれました。話の終了後、生徒会長が簡潔に要点を押さえて謝意を述べてくれ、感激しました。短時間ですが、「200周年の活動」を報告する記念になりました。唐櫃中学の皆さん、お世話いただいた方々に感謝します。

12日に神戸新聞に掲載された記事をご紹介します。8日の当日、報道局記者の長沢伸一が取材されました。市民の方々の関心を高めることにつながることを期待しています。